夜通し車を走らせ、駐車場につき、朝まで眠る。
目覚め、用意したバーナーにヤカンを乗せて湯を沸かす。
ステンレスのコップに湯を入れ、インスタントコーヒーを飲む。
夏の朝の冷えた空気とあたたかいコーヒー。
なんてマンダムな朝なのだろうか。
すばらしい。
すがすがしい。
上質な朝。
しかし、マンダムってなんなのだろうか。
かつてコーヒーの宣伝でマンダムって言ってたから、
たぶんこんな気分なことをマンダムというのだろう。
そう、僕らの朝は最高にマンダムだ。
マンダムな朝で体を目覚めさした僕らは、山を登る。
[マンダムな朝]の続きを読む
- 2009/11/11(水) 23:20:16|
- 竹田城とか
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※天守からの眺めは殿様の眺望
トイトイという男が本をめくっていてある城にめぐりあった。
そしてひとり興奮した。
興奮は日記として公開された。
そこに私が巡り合った。
興奮はふたりになった。
天空の城があるという。
ロムスカの名をかたる私がどうしてこれを見過ごせようか。
むしろバルスといわんばかりの勢いだ。
そしてYSKという男が巻き込まれた。
こうして役者は揃った。
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- 2009/11/12(木) 22:40:18|
- 竹田城とか
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うーむ、竹田城ったら、縦もよければ横もいい・・・
いい!

と僕がやっている頃、YSKたちは、その天守付近にいて・・・
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- 2009/11/15(日) 23:21:05|
- 竹田城とか
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