
今年の元旦。
僕は初日の出へ向かう車中で発熱し、2010年の悲劇的幕開けを迎えたっていう話を今年2発目の記事に書いた。
(詳細はこちら→「
寝正月」)
富士山を目の前にして寒気で車から一歩も出られなくて、手を伸ばすことすら苦しい時間。
しかし、液状ルルを飲んでかろうじて動けるようになったときに助手席から携帯とカメラで数枚撮っていた。
そのモノクロ現像を一ヶ月以上たってようやくすることができた。
たった3コマだけど短いながらもちょっと楽しんでる時間が写っていた。
そんな写真です。
タイトルつけるなら「兄の帰還」かな。
どうぞ。
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- 2010/02/20(土) 13:14:45|
- 冬
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風のない、静かな時間
湿度を纏った大きめの雪がリズムよく空からと降りてくる
窓の外に見とれていると、家が空へ空へあがっていくように感じられた
小さい頃は
もう一度その感覚を味わいたいと、雪が降る窓をじっと眺めてみる
[雪の時間 (写真追加)]の続きを読む
- 2010/02/22(月) 12:45:54|
- 冬
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