ウナムが
あとはファインダーをのぞいてシャッターボタンを押してくれるだけで撮れるおにしてカメラをおばあちゃんに渡した。
っていってたの。
*このエントリは、
BlogPet(ブログペット)の「
シマ」が書きました。
- 2007/03/30(金) 12:32:43|
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この枠の中で撮ってくれればいいからね。
このボタンを押すだけでいいからね。
先にピントをある程度あわせ、
絞りを絞り、被写界深度を深くしてどこにでもピントがあうように設定し
手振れが起きないようにシャッタースピードを250分の1にした。
あとはファインダーをのぞいてシャッターボタンを押してくれるだけで撮れる状態にしてカメラをおばあちゃんに渡した。
手振れもなく、ピンボケもない。
プリセットされたカメラをおばあちゃんに渡すと
「はいはい」と言って
カメラをかまえて、僕を撮った!
パシャリ☆
全力でピシと気をつけでポーズを固めた僕をシャッター音が捕らえた。
[おばあちゃんのまなざし]の続きを読む
- 2007/03/28(水) 12:42:18|
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・・・よし。おばあちゃんは丁寧にお花を挿し、角度・バランスを確認していた。
祖母の後ろに草ボウボウの場所が見えるのだが
これがうちのお墓の最大の難関、無縁仏である。
どうやらもう管理する人がいなくなってしまったようで
草が生えまくり、夏には蚊の大発生を招く恐るべき憎むべきそして哀しむべき場所なのである。
僕がここに来て一番力を入れるのは自分の墓の掃除ではなく・・・
この無縁仏とのバトルである。
伸びてきた草を刈り、むしり、ひきちぎる。
そして除草剤を散布する。
除草剤の量は自分の墓の何倍もの量を要するのだ。
自分の家の墓より他人の家の墓の方にお金がかかってしまう有様である。
放置された墓ほど哀しいものはない。
これから日本の人口が減っていくことを思うと
数十年後日本に残るのは大量の無縁仏のような気がしないでもない。
面倒を見る人のいない墓。
檀家のいない寺。
せめて自分の家の墓だけは大切に守りたいと思う。

我がお墓に永遠あれ!
墓掃除の記念におばあちゃんに一枚写真を撮ってもらった。
さすが我がお祖母様!といいたくなる写真になった。
その写真は・・・
次回!おたのしみに☆
- 2007/03/26(月) 20:23:22|
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ばあちゃん、僕がんばるよ!!
限りある水をちょこっとずつ掛けながら墓をゴッシゴッシとブラシでこするのさ♪
ごーしごしごしごーしごし
感謝を込めてごーしごし
ごーしごしごしごーしごし
心の掃除だごーしごし
ごーしごしごしごーしごし
水の節約ごーしごし
ごーしごしごしごーしごし
落ちる汚れが自分の成果
[ごーしごしごしごーしごし]の続きを読む
- 2007/03/24(土) 07:07:07|
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ほんとうは、ウナムは
車の後ろに水やら花やら鎌やら線香やらが入ったお墓セットを載せておにあるお墓へ出かけていった。
って言ってたよ。
*このエントリは、
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シマ」が書きました。
- 2007/03/23(金) 12:35:25|
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あれは昨年の12月のことだった。
「ウナムくん、ちょっと手伝ってくれる?」
と声を掛けてくる人がいた。
その声は昔のドラえもんの声のようでもあり
間違いなく祖母のものだった。
なに?と振り返ると僕より小さく、横に丸い祖母が箒を持ってそこにいた。
「お墓掃除手伝ってちょーだい」
「はい☆」快く返事を返した。
うちは3兄弟なのだが、墓掃除といえば僕ということに最近はなってきているようだ。
車の後ろに水やら花やら鎌やら線香やらが入ったお墓セットを載せて
坂の上にあるお墓へ出かけていった。

墓についたらまずやることは、
前回につっこんでおいた花をひっこぬくことだ。
見事に枯れてしまったそれをひっこぬいたときのその香りは癖になりそうなくらいクサイ。
そしておばあちゃんが石の間の小さなゴミを拾っている間に箒で落ち葉を掃く。

この頃はあんまり暖冬というイメージはなく順調に冬に向かっていたと記憶している。
とても寒かった。
箒で掃きつつ、近くのお地蔵さんを見ると、いまにも落ちそうな葉っぱが
ぷらぷらしているのに気づいてしまうのだった。
今回はモノクロ写真です。
友人のトイトイさんがくれたなんとかっていうフィルムを使ったのですけど
ちょっと紫っぽい色が見えるのが特徴かな?
- 2007/03/22(木) 12:59:11|
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ヒルズでチャーハンを食べ、次に明治神宮を目指すことにした。
地下深くの大江戸線か何かに乗って神宮外苑に移動すると・・・
こ、これは・・・

※並木道
ペ・ヨンジュンとユジンが歩いていそうな並木道を発見!!
あのメロディーが聞こえてきそうだ。
二人が学生服を着るというちょっと無茶な設定のシーンが頭をかすめる。
岐阜県のある町では並木道を冬ソナロードとして観光で使っているある意味すごいとこがあるけれど
これがわが町にあったら間違いなくそれをやってしまっていただろう。
神宮球場をはじめとする「あの建物」が当たり前のようにそこにあることに興奮しつつ明治神宮を目指す。
[清らかなふわふわ]の続きを読む
- 2007/03/19(月) 13:05:29|
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六本木ヒルズの根元までやってきた。
六本木ヒルズの根元にはなぜかでっかい蜘蛛がいた。
とらわれの大都会とでもいいたのだろうか?
都会人の考えることはよくわからんかった。
とりあえず
「ゴジラに出てくるクモンガはもっとでかいのかな?
帰ったら怪獣マニアのリョム(兄)に聞いてみよう」と思った。
しかし、ここにいたホリとかムラとかは捕まってしまったのだから
実はなにか暗示するものだったのかも・・・・
[囚われの空]の続きを読む
- 2007/03/16(金) 12:38:20|
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国立
新美術館から出て
次に向かったのは・・・
そう、、、ここです。
これは・・・・
噂の・・・
事件とかあった・・・・
セレブで・・・
ハイソサイエティな・・・
あそこですね!!♪
遅れましたが、国立新美術館のロゴをHPから拝借してきました!
新っていう字から意気込みを感じますね。

英語にはTOKYOという言葉が入っているのですね~
[セレブなあそこ]の続きを読む
- 2007/03/14(水) 12:48:35|
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国立新美術館の中に入ると、初日ということもあってか
たくさんの人がやっぱりカメラをぶら下げてやってきてました。
僕の前を歩く人がパシャリ☆とやったので
僕もその人を入れてパシャリ☆とやっておきました。
素敵なつま先立ちで写ってくれました(笑
ちなみに男性でした。
[国立新美術館にて]の続きを読む
- 2007/03/12(月) 01:27:33|
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天気は悪かった。
写真日和というわけではなかった。
雨すらぱらついていた。
けれど曇った空にそびえる五重塔は
深みのある赤と金をまとって、ズンと建っていた。
その太さ、高さは安定感と存在感を感じさせる絶妙な大きさであり
境内の安心感を作っているような気がした。
祈りの煙が空と一体になる瞬間を見つめながら撮った。
[五重塔]の続きを読む
- 2007/03/05(月) 07:07:07|
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仲見世通りの奥にあるのが浅草寺だ。
残念ながら門は工事中だった。
その工事中の門を抜けると、目の前にズドンと浅草寺があった。
大きな屋根が目に飛び込んでくる。
その中心にはもくもく線香の煙があがっている
悪い場所に煙を当てるとよくなると聞く
あれがあった。
そう、東大寺にもあったりする鉄製のあれだ。
名前は・・・知らない。
あれの周りに人々は集まって体に煙をまぶしている。
外国人たちも珍しそうに見ている。
意味はわかっているようなわかってないようないまいち判別はできなかったけれどとりあえず写真は撮っていた。
僕も撮った。
前で写真を撮る人もまとめて撮った。
え?僕がどこに煙をかけたかって?
それは・・・内緒です(笑
- 2007/03/03(土) 12:16:06|
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そのなかでひとつ、「臆病者」
を意味する言葉があった
わかるかな?
あの肩組んでなだめている神秘の山、ネムルト山を目指すのだったが、魅力を会話したかったのだろう
※
どこを撮ってもらった東京の写真などを公開していき、肩組んでなだめていた
どうやら話をしようということらしい
と、シマが思ってるの。
*このエントリは、
BlogPet(ブログペット)の「
シマ」が書きました。
- 2007/03/02(金) 12:36:22|
- シマのお言葉
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