
馬籠宿から一山こえていくと
そこに広がるのは妻籠宿!
日本ではじめて街並み保存がされた記念すべき街並みがそこにあった。
しかし、その前に駐車場の見事な桜など花たちに圧倒されたのだった。
[妻籠は花盛り・人盛り]の続きを読む
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- 2007/04/29(日) 00:39:31|
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※素敵な傘
小説「夜明け前」の舞台ともなった馬籠宿。
はっきりいって夜明け前は読んだことがないのでなんともいいがたいのだが
作者は
「フジムラトウソン」である
・・・・
[君の名前はややこしい(僕にとって)]の続きを読む
- 2007/04/27(金) 00:30:22|
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カーブというものに魅かれる。
曲がった先になにがあるか分からない未知の喜びがあり
また、グググと曲がりきる勢いや圧力のようなものを感じる。
そこには流れが見える。
一方角にはなにかエネルギーのようなものがたまっているような気がする。
カーブのようには流れていかず、ひとところに留まる感じがする。
そこには安定が見える。
[カーブと角]の続きを読む
- 2007/04/25(水) 12:16:21|
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今年の春も我が家の玄関先でシデコブシの花が咲いた。
これは「弟の花」なのである。
そのエピソードを聞いてくれ。
[弟の花]の続きを読む
- 2007/04/22(日) 01:37:35|
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今日は、ネットで
ウナムたちが、広い
自然などを油断したいはずだったの♪
自然を撮りたいから
自然な姿を撮りたいから油断してそのまま遊んでておくれ
自然な姿を撮りたいはずだったの♪
ウナムたちが、ネットで
僕は変質者じゃないから油断したいはずだったの♪
と、ウナムは考えてるはず。
*このエントリは、
BlogPet(ブログペット)の「
シマ」が書きました。
- 2007/04/20(金) 12:03:34|
- シマのお言葉
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子供たち。
あぁ子供たち。
僕は変質者じゃないから油断してそのまま遊んでておくれ。
自然な姿を撮りたいから。
[わーい♪]の続きを読む
- 2007/04/18(水) 12:42:23|
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桜の下に来てみた。
下には昔ながらの家があり
坂は畑に耕してあり、洗濯物も干してあった。
洗濯物がそよそよ風にゆれてきもちよかった。
花たちも春を喜ぶようにラッパのような顔で桜を見上げていた。
[そよそよと花]の続きを読む
- 2007/04/15(日) 02:33:31|
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修道院の裏手に回ってみた。
なにやらログハウスが数軒建っていたり
土葬と思われる墓があった。
ところどころ棺が朽ちて落ちたのか、土が長方形に窪んでいるのが
なんとも生々しかった。
修道院の真裏に庭があった。
そこに彼女はいた。
[こんなところに マリア様]の続きを読む
- 2007/04/06(金) 05:28:26|
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こないだ、ウナムが
中に入ることもできたけど、夏来ても中はこんなしているので、とても今は入る気にはならなかった。
とか思ってるよ。
*このエントリは、
BlogPet(ブログペット)の「
シマ」が書きました。
- 2007/04/06(金) 00:01:48|
- シマのお言葉
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テクテクテクテク
1キロくらい歩いただろうか
なぜかわが街には日本3大修道院のひとつといわれる立派な修道院がある。
うわさによると陶器産業がさかんなわが街の土壌は粘土質であり地震に強いから選ばれたとか・・・
中には立派なパイプオルガンがデデーンと置いてある。
また庭ではぶどうを作っており、修道院の地下ではおいしいぶどう酒を製造している。
坂東英二も「ほんぱに ふまい」と言っていたワインである。(坂東リサーチ済)
中に入ることもできたけど、夏来ても中はヒンヤリしているので、とても今は入る気にはならなかった。
なんせ今は冬の散歩中なのである。
空を見上げるとそこにはやわらかな雲がふわんと浮いていた。
ここで終わってもいいのだが最近詩人と言われるので何かつけておこう
[もういくよ]の続きを読む
- 2007/04/04(水) 16:51:54|
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冬の信号が好きだ。
とくに夕方に近づくくらいのときの信号が好きだ。
まわりの明るさが落ちるとともに際立ちだす信号の光。
それが冬の寒さゆえか、その光にセンチメンタルすら感じてしまうことがある。
高校の頃、授業が終わったあと自転車で冷たい風を切って家に帰るときの感覚。
大学の5限目を18時に終えて、すっかり暗くなった外に出たときの気持ち。
飲んでほんわかした体で、冷えた夜空の下を歩く気分。
街灯を見つめながら悩んだ記憶。
寒空の下、遠くで移り変わる信号を眺めながら待ち続けた時の想い。
ふいに昔に引き戻されるようなスイッチが冬の信号にある。
そんな昔の気分に包まれながらする散歩はまた格別だ。
そしてその散歩の瞬間も新たなる冬の気分がそこに加わっていく。
冬の信号は特別だ。
だから冬の信号が好きだ。
- 2007/04/01(日) 12:13:23|
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