

いよいよトイトイ・YSK・ウナムによるズンドコ旅「竹田城とか」編の「とか」の部分も佳境に入ってきた。
たどり着いたは日本三景「天橋立」!
車を止めて、人の流れに身を任せていたら着いた。
「智恩寺」とやらに。
突入!
[智恩寺]の続きを読む
- 2009/11/26(木) 01:32:33|
- 竹田城とか
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うーむ、竹田城ったら、縦もよければ横もいい・・・
いい!

と僕がやっている頃、YSKたちは、その天守付近にいて・・・
[コミュニケーション]の続きを読む
- 2009/11/15(日) 23:21:05|
- 竹田城とか
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※天守からの眺めは殿様の眺望
トイトイという男が本をめくっていてある城にめぐりあった。
そしてひとり興奮した。
興奮は日記として公開された。
そこに私が巡り合った。
興奮はふたりになった。
天空の城があるという。
ロムスカの名をかたる私がどうしてこれを見過ごせようか。
むしろバルスといわんばかりの勢いだ。
そしてYSKという男が巻き込まれた。
こうして役者は揃った。
[天守への誘惑]の続きを読む
- 2009/11/12(木) 22:40:18|
- 竹田城とか
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夜通し車を走らせ、駐車場につき、朝まで眠る。
目覚め、用意したバーナーにヤカンを乗せて湯を沸かす。
ステンレスのコップに湯を入れ、インスタントコーヒーを飲む。
夏の朝の冷えた空気とあたたかいコーヒー。
なんてマンダムな朝なのだろうか。
すばらしい。
すがすがしい。
上質な朝。
しかし、マンダムってなんなのだろうか。
かつてコーヒーの宣伝でマンダムって言ってたから、
たぶんこんな気分なことをマンダムというのだろう。
そう、僕らの朝は最高にマンダムだ。
マンダムな朝で体を目覚めさした僕らは、山を登る。
[マンダムな朝]の続きを読む
- 2009/11/11(水) 23:20:16|
- 竹田城とか
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秋葉神社の下社から秋葉山に沿うように川を左手に見ながら車で回りこみ、
途中から山道をクネクネと登ると秋葉神社 上社の駐車場にたどり着く。
なんとなくわかってはいたけれど、山の上は雲の中だった。

※なんてこったい・・・真っ白だ
そしてなんとなくわかってはいたけれど
長い階段がそこにはあるようだ。
あるようだというのは、霧で先が見えないからだ。
見えないからこそ・・・きっと素敵な何かが待っているのよ、いざゆかん!
僕らは階段を上り始めた。

※がんばるおばあちゃん
[秋葉山本宮秋葉神社 上社へ]の続きを読む
- 2009/11/06(金) 12:44:40|
- 秋葉山
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友人が焼身自殺した。
でも次の日から知らない人たちの写真を撮ることになっていた。
はじめて写真を撮ってほしいと頼まれたから。
だから知らない人たちに会いに行った。
動く必要があった。
知らない人たちは心から表現する人たちだった。
感じるものがあった。
写真を撮った。がむしゃらに撮った。
知らない人たちが特別な人たちになっていた。
名古屋に写真を撮りにいった。
気ままな仲間と気ままな時間を過ごした。
居場所があった。
その夜思いがけず懐かしい人たちと再会した。
変わらないものがそこにあって
思い出がキラキラと蘇って、繋がって、当時の自分とも再会した。
悲しみで零れ落ちそうな空に、出会いの星たちが満ち溢れ、心をやさしい夕日色に染めた。
そんな気持ち。
- 2009/11/04(水) 13:04:32|
- まなざし
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いまだかつてこんなに首が長いイナリ様にあったことがあっただろうか。
背中のもこもこが素敵。
[さようなら]の続きを読む
- 2009/11/04(水) 12:40:12|
- 秋葉山
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