
壁に想いを寄せる


錆びた壁、モザイクの壁、蔦の絡まった壁
壁。
どう切り取ってもいいし、どう思ってもいい、不思議な被写体。
撮る人によって全然違ってくる被写体。
出来あがりの写真を見ると、その時の気分が妙に蘇ってくる被写体でもある。
- 2011/02/21(月) 22:47:14|
- 2011年始博多
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ホント、妙にひきつけられます~。
何てコメントしようか、行ったり来たりしちゃいました。
一枚目の光沢感にまず目を奪われました。上のほうが鉄板なのかな?
2枚目もコンクリートなのに、真ん中が光ってるみたい。
3枚目は毛細血管みたい。そんでもって、
右側の白っぽい壁の対比も面白い。。開かずの扉なんだ…
とかって、じーっと見入ってしまいました~。
1枚目の錠がしてある行き止まり感みたいなの、なんか気になっちゃう。
- 2011/02/21(月) 23:57:22 |
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- ヒツジ草 #nKD1BgzM
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どの壁もいいなぁ~
1枚めの扉はパッチワークみたいで、色が見えてきそうです♪
- 2011/02/22(火) 18:06:36 |
- URL |
- kouko #6gIMmRuE
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この「壁」がなかなか乗り越えられなくて^^;
なにか、ものすごーく気になる!という漠然としたところから、
やーっと、心がザワザワしたポイントが分かった気がします♪
1枚目はアンバランス。
太く頑丈な鍵と四隅の金具。
と、あまり分厚そうには見えない鉄板のツギハギ具合。
キッチリなようでいて、右下のにゃんこOKな板張りからは、
なんだか持ち主の方の違う一面がのぞいて見えるような。。。
2枚目は自由さと勢い。
左の方には、蔓でなく、木のように見える太いライン。
一斉に同じ方向を目指し行く勢いの広がりと自由さ。
雨降り(雪?)の日の撮影なのに、光を思わせる白さに太陽エネルギーも想像してみたりして。
いつも「もじゃ」が気になるのは、こういうことなのかなと思ったり。
3枚目は静と動。
目には見えないスロースピードだけど、
あちらとこちらの両側から、抱きかかえるように伸びる蔓の動き。
扉は、その間ずーっと閉じられたまま。
時の長さを感じるのかもしれないなぁ。。。なんて。
と。
あれやこれや。なにやそれや。
考えめぐらせて長いこと見ており、さらには長々とコメントを書いてしまいましたw
続きも、ゆるりと見させてもらいます~☆
- 2011/03/07(月) 21:44:51 |
- URL |
- Fmi #aIcUnOeo
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