
その島には火が灯るという
島を縦断した我々はとりあえず宿に荷物を置くことにした。
本日のお宿は「浜田屋第一観光」様。
隠岐の島の北部にある「中村」という地区に漁師の宿としてある。
荷物を置いたあとは、ちょっと離れたお風呂屋さんに行き、昨夜から活動しっぱなしの体を癒した。
そして我々は目指したのだ。
ローソク岩を!!!
※さていきますかねkozoさん@浜田屋さん
ローソク岩。
それは隠岐島の観光について調べたものならば一度は目に入ってくる
目玉の観光地なのだ!!
見よ!この勇姿を!!!!

※ドッコーーン!!
隠岐島町HP「とって隠岐ギャラリー」よりこれは・・・夕方にいくっきゃ・・・ない!!!



というわけで時間を調整して向かったわけだ。
しかし、このローソク岩。
いまいちアクセスがよろしくない。
結構カーブが多い細めの道しか通っておらず、距離の割には時間と腕の筋肉を浪費する。
太陽と競争しつつ、駐車場に滑り込んだ我々はまず案内板をみた。
そこには展望台がふたつあるとの表記。
ひとつは坂をかなり長い距離下らないといけない模様。
もうひとつは目の前だ。
時間もないので目の前の展望台へ急ぐ!!
そこに広がる景色!!!

※どどーーーーん!! (一枚目再び)
ちっちゃ!!

しかもかなり高低差が・・・
あれじゃ火が灯りませんがね!!
案内板が立っている。
例のローソク写真が貼ってある。
読む。
なになに・・・このように見えるのは船の上からだけだと・・・
確かにHPを確認したらこんな具合だった!

※ドッゴーーーーン (社)隠岐の島町観光協会HPより
遊覧って書いてある!!!
残念だ。
展望台から多少夕日でピンクの海を眺めていると
大学生くらいの女子4人組が「日が沈んじゃう~!間に合った~~!!」と言いながら走ってきた。
そして同じ景色を見て「あれ?小さい!?」と驚いていた。
やはり僕らと同じようにパンフの写真に目を奪われて、内容を読まずにそのまま来てしまうオッチョコチョイは少なからずいるようだった。。。。
致し方ない。
こうなったらここからローソク岩をエンジョイするしかない!
いきますよ!YSK先生!

※photo by YSK

※photo by YSK
ぽ(#^.^#)
撮影YSK

、助手ウナム

でお送りしました♪

こうして隠岐の島の一日目は過ぎていくのでした。
- 2011/07/21(木) 21:17:21|
- 隠岐島2011
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| コメント:13
おお~、やりますねぇ、隠岐ギャラリー!
この光景に憧れてフラフラ行ってしまいそうになります。
それにしても、『ポッ』というのがこれまたナイスアイデア。
ウナムさん、助手ご苦労様です(笑)。
- 2011/07/21(木) 21:46:39 |
- URL |
- jomu #-
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たしかにこのパンフ見たらそのまま駆けださずにはいられませんね~。
でも、1枚目の不思議な雰囲気の
火が灯ってないロウソク岩もすごく素敵ですよ。
いや、それ以上に2枚目の写真が素敵です☆
- 2011/07/22(金) 01:40:59 |
- URL |
- 星の子 #-
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それで火は点いたのかな????←いつもより多く付いています・・・
ローソク岩じゃぁ~無くて労促岩じゃぁ~無かったの?????←いつもより多く付いています・・・
- 2011/07/22(金) 13:25:53 |
- URL |
- 我楽多 #kTvoSsVA
- [ 編集]
なるほど~最初はどこがろうそく?と思いましたが、夕陽を火に見立ててるんですねぇ~
ライター利用はナイスアイデアでしたね♪
- 2011/07/22(金) 19:43:12 |
- URL |
- たっく #-
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