
待ち合わせ
木漏れ日の下でYSKとリョムを待つ。
売店があり、皆さんそれぞれ集まって食べている。
小腹が減ったけど、ふたりが揃うまで我慢だ。
富士山の朝はまるで冬の到来を感じさせるものだったけれど、
ここはまだ夏が現役だった。

※にじむ緑!
見上げると白い岸壁がそそり立っていた。
丸みを帯びたそれを覚円峰と呼ぶそうで、みなさんこれをバックに記念写真を撮られていた。
イッパシのカメラをぶら下げて暇そうにしている僕は、必然的に撮ってくださいの格好の標的となり
トビッキリの笑顔で応えてあげていた。
それなりに撮れたと思うけど、コンデジを縦に構えると、
時々え?って顔されるのにドキドキした。
コンデジ業界ではまだまだ縦写真文化は一般的ではないようだ。

※覚円峰
YSKに電話して、覚円峰の下で待っているよ~売店の近くだよ~って伝えると
え?もうすぐそこにいると思うよ?という返事。
木陰から道に出てみると、そこには見慣れたふたりのシルエットが!!!
1時間ぶりの(感動の)再会で会った。

※岩と光
「道くさくって20分」の帰り道が始まった。
- 2012/02/01(水) 22:13:54|
- フジ方面の旅
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昇仙峡かぁ、懐かしいです。
もう10年近く前に行きました。
仕事で甲府まで車で行ったんですが、あまりにも早く着き過ぎて
ちょっと観光がてらスーツ3人衆で堪能しました。
ほんとキレイなところで心が洗われた記憶があります!
- 2012/02/02(木) 21:38:56 |
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- jomu #-
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