ウナムのまなざし純粋

せっかく撮った写真だから、公開してみよう。　

早く上に登りたい
新しい景色をみたい
誰よりも早く

あの坂の上の空の先にはきっと

少年時代ほど強くはないけれど、
今でもきっと・・・という気持ちはある。

前ほど強く思えないのは、好奇心が減ったということよりも
経験が邪魔をするからだろう。

まぁ、そのかわりといったらなんだけど
せっかく登った景色をゆっくりと眺めるという余裕ができたかな。

たっかんするのはまだはやい。
やちよにあそぼうこけのむすまで

＞おさとる師

なかなか登った結果がっかり・・・ってことが多いと
知らない間に心騒がなくなったりする・・・あぶなーーーーい！
まだまだちよにやちよに心活発こけのむすまで！

坂道の向こうとか、曲がり角の先とか、
路地の向こう側とか。ワクワクするよね。

2枚目の写真は、もやもやした感じが純粋な子供の目線じゃなく、
色々な経験を重ねた大人の視点って感じがして、
なんか面白い。
どことなく清盛に流れる空気感にも似ている気がする…。

＞ヒツジ草さん
そうですよね、路地はいいですよね。
この先何が待っているのかいつもワクワクします。
でもいざ足を踏み入れてみると魔法が溶けてしまうことが多いことが経験になっていってしまうのですね。
２枚目はまさに大人の視線。
ふふふ。

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