
遠野ふるさと村ってとこに来たんだ。
浄土ヶ浜からずずーんと内陸へ行って遠野駅の観光案内所へ行き
おすすめをきたらここを紹介された。
昔の暮らしを保存してあるとこで映画の撮影などでよく使われるのだそうだ。
入場すると、まず遠野にいる動物や昆虫などの剥製などを鑑賞し
森を抜けると、そこに集落がある。
「大工どん」とか「大野どん」とか「肝煎りの家」など当時お金持ちだった家が数軒保存されている。

※YSKと家
曲り家や、直家とかいうらしく
確かに柱など木が曲がったままなのか、曲げてなのか、使われていた。
どうやらそういうのは当時の大工の腕の見せ所だったそうだ。

※曲がってる!
また家の中に馬がいるところもあって
お世話してるおじさんに「臭わないですね」というと
臭くないから家で人間と一緒に暮らせると言ってた。
でも数頭集まるとそれなりに臭いそうだ。

※お馬さん!
馬はとても静かだったので
家に入るまで存在に気づかず、いきなりいてびっくりしました。
- 2012/10/31(水) 20:38:00|
- 東北旅 2012お盆
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お馬さんの写真、美しい~。
木のラインをそのままつかってるのかなぁと思ったけど、
庇のとこは、ぐぐぐっと曲げてあるみたいね。
すごいなぁ。
藁葺の厚みもすごい!
- 2012/10/31(水) 22:50:16 |
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