
草も絡まるステキなドア。
すばらしい彫刻。
淡い色合い。
恵美写真館洋館・表門。

サバエドッグを食べながら、すぐ近くの観光スポット恵美写真館洋館・表門にやってきた。
明治38年生まれの西洋風建築。銅版を覆ったアーチ状の屋根に和風の門構えが魅力♪
中の見学は事前連絡が必要とのこと。僕らに事前なんてないので外から眺めて立ち去った。

※ななめになっちゃった…
そして次に向かったのはお水!
汚染水っていうのは最近よく聞くけれど、僕らが向かったのは
「お泉水」!!
吉江藩のお泉水っていうのを求めてさ迷った。

※ゲット 榎お清水(えのきおしょうず)
その後僕らは「ラポーゼかわた」という街外れにある温泉施設へ行き
お湯に浸かり、そして仮眠!
そして汲んできたお泉水で水分補給!
完璧なプランで突き進む。

※風呂から出たら日没
風呂から出て、仮眠して、太陽が落ちた。
すると、お腹が自己主張を始める。
僕らはふたたび観光案内所でもらったパンフレットなどをさらう。
すると、ボルガライスというものがあるらしい。
ボルガライス!なんか強そう。
サンダ対ガイラ的ないかつさを感じる。

さて、どこで食べましょう?となったときケータイにて調べていくと
どうやらボルガライスってコレ!っていう形がないらしく
どの店もそれぞれのカラーのボルガライスをやっていらっしゃる。
仕方なく、比較的パンフレットに近そうな感じのする写真があったお店に突入した。

※マイルイ様!
先日のハンバーグにしろ、なんか洋食屋に縁があるなぁと思いつつ入店。
おいしそうなメニューを横目にボルガライスセットを初志貫徹で注文。
サンダ対ガイラ的なやつが姿を現した。

※ボルガ!
要するにオムライスとトンカツが合体したもののようだ。

※どうやら僕らは越前のツートップを攻略してしまったようだね
そんな越前市だか鯖江市だか三つぐらいの街をぐるぐる回った一日は
ふたたび結婚式を終えた兄を拾って幕を閉じるのでした。
とりあえず、名物食べて、清水を探して、お風呂に入れば満足できる!と
満足の法則を生み出すことができた。
そして多治見に帰ったら兄から夜食にラーメンを奢ってもらえてさらに満足するのでした。
そうそう、鯖江はめがねの街でしたよ!

※次はめがねミュージアムにいかんとね
2013GW編 完!
- 2013/08/03(土) 19:54:48|
- 2013GW
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