
※トルコの地図(前つかったのに似てるけど書き下ろしです)
説明しよう!
2006年4月12日、日本を飛び立ったウナム&リョム(兄)
イタリアをローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノと
4大都市を制覇し、スイスへ
物価の劇的に高いスイスを氷河特急とベルニナ特急で駆け抜けた僕らは
トルコはイスタンブールへ移動した。
トルコ。
そこはイスラムの国。
トルコ。
そこは親日の国。
トルコ。
そこは出会いの国。
エルズルムで
貧困とであったり
ワンで
ワンケディと戯れたり
そこで
会話集をおっことして見つけたり
アクダマル島でびっくるするくらい綺麗な景色にであったり
ワン城で
ゴレンジャーに考えたり
ハサンケイフでニヤケたカップルと観光しなかがら旅は続いた。
※色の変わった名前の部分をクリックするとその記事にとべます
ニヤケたちとわかれてハサンケイフに残された僕たち。
僕らは次の目的地としてミディヤットという場所を選んでいた。
地球の歩き方によると伝統的な町並みがあるとか・・・
ハサンケイフにいる、おっちゃんたちに
「ミディヤット ナスル ギディリル?(ミディヤットにはどうやっていくの?)」
とたずねる。
おっちゃんたちは、「ここに座ってればバスがくるからここにおればいい」
っていうようなことを言っていた。
僕らは待った。
目の前を大きなバスが通り過ぎていく。
あ、僕らと一緒に写真とりまくった
女の子たちだ!
どうやらディヤルバクルの方へ戻っていくようだ。
僕らに気づいて手をふってくれる。
あの子達と会うのはこれで最後か。。。とちょっとおセンチな気分になりつつ僕らのバスを待つ。
バスがやってきた。
おっちゃんが、このバスだこのバスだ!と小さなバスを止めてくれた。
乗り込む僕ら。
ミニバスはミディヤットに向かって走り出した。
殺風景な景色とゆれるバスの振動を感じながら、
今日半日の劇的な出会いを思い出していた。
目の前に赤ちゃんを抱えた夫婦がいた。
お母さんが抱きかかえる形だったので、赤ちゃんの顔はちょうど後ろの僕らの方を向いていた。
僕が渾身の面白い顔をしてあやしていると
お母さんが気づいてあいさつしてくれた。
どうやら彼女たちもクルド人らしかった。
「チャワニ」とクルドの挨拶をするとうれしそうに挨拶してくれた。
そして、1時間ぐらいしてミディヤットに到着。
ウナムとリョムのミディヤット観光が始まるのだった。
予告

※リョムと少年たち
おたのしみに☆
※振り返るのは左の「ウナムの蓄積」の総集編を見るとまとまってますよ
- 2006/12/09(土) 22:43:09|
- 2006年トルコ イタリア スイスの旅
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| コメント:24
渾身の面白い顔が気になります・・・

今度、蓮にでもやってもらおww♪怖がって泣くかもね~~
それにしても。。。すごい移動距離だね

地図で見るとね。。。
- 2006/12/09(土) 22:54:44 |
- URL |
- 蓮・華 #-
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ウナムさん地の「木枯らし1号」は何と言うのでしょうね。
ちなみに、神戸は「六甲おろし」かな?多分違うと思いますが・・・
- 2006/12/10(日) 13:24:54 |
- URL |
- hotter #-
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こんばんは。
あっこの地図懐かしいと思ったら、新しい書き下ろしでしたか。
この筆ペンの伸びやかなタッチを見て感動したのを覚えてます。
リョムさんと少年たちの写真 、リョムさんが背後霊みたいで(失礼ですね)ちょっとおかしかったです(笑)
リョムさんっていつもはもっと目立つ位置で写るのに
前列は占拠されちゃったんですね(笑)
- 2006/12/10(日) 20:56:59 |
- URL |
- kunikuni #-
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おー旅日記復活ですね☆
現地の言葉で挨拶するとやっぱりみんな喜ぶものなんですねぇ!!!
長期間のトルコの旅だったから結構喋れるようになったんでは?!
- 2006/12/10(日) 20:58:17 |
- URL |
- ちづ #-
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わ

トルコ地図、しかも書き下ろし。
ブログ開けて、旅行紀ってすぐ分かったわ

懐かしくもあり、ちょっと新鮮でもあります。
フニャさんじゃないけど、旅行紀にウナム君のイラスト入りもリクエスト

- 2006/12/10(日) 21:45:14 |
- URL |
- ma #halAVcVc
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トルコ日記に戻ってきたんですね!
わくわくしてしまいます。
旅は出会いと言いますが
ウナムさんはほんとたくさんの出会いをしていて
すばらしいことこの上なしです。
日本旅行記ももちろん楽しく読ませてもらってました!
- 2006/12/12(火) 00:29:51 |
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- そのっち #-
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