ヴェネツィアは道が細く、バスや車が走る道路がないので
水上バスが市民の足となる。
水上バスでたどり着いた島、ジューディッカ島。
これはサン・マルコ広場のちょうど対岸にある島で
なんでここで降りたかというと、
「あ、降りよ」と思ったから。
あぁ、この自由さ気ままさ、まさに一人旅!

対岸を見ると、しっかりとサン・マルコ広場が見えました。
このヴェネツィアは、あの少年ジャンプでかつて連載されていた
ジョジョの奇妙な冒険で出てくる場所。
第2部と5部で登場した。
ここに作者の荒木様も来られたのね。
と感慨にふけりながら散策。

※ジョジョっぽいなぁと思って撮った景色(わからない人はごめんなさい)
この島を一時間くらいブラブラしていたけど
わかったことは、ここは普通のヴェネツィアの住人が住んでるってこと。
八百屋とか肉屋とかがあり、地元ムードがプンプンしていた。
裏手にまわると住宅がこじんまりと並んでいた。
でも、本島が望める海岸側には景色が良いためか、ホテルとかが結構あった。
僕は、腹が減ったので、cafeに突入し、カフェラッテとパニーニ(サンドイッチ)を頼んで
ちょっとイタリアンな気分に浸ってみた。
実際ここにくるまで、イタリアのカフェとかに入るのが正直怖くて
チップはどうするのだろう?
お金はいつのタイミングで払うのだろう?
ぼったくられないだろうか?
テーブルチャージ(座ると席代がかかる)はいくらだろうか?
と心配が重なり、
大抵カフェテリアのようなセルフサービスのところばかりで食事を済ませていたのだ。
しかし!今回はしっかり注文し、パンもちゃんと食べれた!
万歳!!
ちゃんとグラッツェ(ありがとう)といって別れてきたぜ!!
ひとりハイテンションな僕は、ちっこい島を2度ほど往復して
この島を去ることにした。
次に目指すはムラーノ島。
本島から10分くらい離れたところにあるそうだ。

※レデントーレ教会と思われる教会と街灯
最後に、昼なのにライトがついてる街灯が気になり、うしろにある
この島唯一といってもいいほどの観光スポットの教会をついでにいれて
写真を撮った。
食事という難関克服という記念ができたし
もう思い残すことはない。
いざムラーノ島へ!!
- 2006/06/24(土) 01:33:58|
- 2006年トルコ イタリア スイスの旅
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あの空白の一日の出来事が明らかに!
ということは、俺はしばらく登場しないっ!!!!!!
- 2006/06/24(土) 12:25:40 |
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- リョム #-
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海って見てると落ち着くから大好きなんです☆(実家が海の町なので)それにこんな町並みが加わったら・・・
住み着きますね。
確実に。
お金があれば(^^;)☆
- 2006/06/24(土) 15:03:49 |
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- みか #-
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カフェに一人で入ったなんて!!!
すごい収穫だね!
英語圏ならともかくイタリアとかだとつらいよねー。
「ボーノ」「グラッツエ」「トレビアン」くらいしか思いつかないもん。。。(笑)
- 2006/06/24(土) 17:01:39 |
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- ちづ #-
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すごくキレイな水の色をしてますね!
やっぱり、独りレストランはドキドキでしたか?! 笑
無事、楽しめたようで、よかったですね~☆
- 2006/06/25(日) 00:26:51 |
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- dvgmola #.6ktWdU2
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ま・・・まさか、ジョジョっぽい風景の海を船で渡ると油ギッシュなヌメヌメした柱があって、柱の上からリサリサに突き落とされて、波紋を使って柱を登る修行が待っているのでは・・・。
- 2006/06/25(日) 00:39:04 |
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- わたりんぐ #-
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