
窓際で読書。
撞木館というのは陶磁器商、井元為三郎が大正末期に建てたお屋敷。
洋館と和館に分かれている。
どうやらこれはこのころのスタイルだったみたい。

※大きな明かり
当然当時の雰囲気を再現するためにさまざまな小物が用意してある。

※小物
土間があったり、古い冷蔵庫があったり、黒電話があったり
レトロな感じはあるけれど、生活は結構想像できた。
豪商だったが、雰囲気は田舎のおばあちゃんの家といった感じで
生活の根っこは一緒だったのかなぁと思ったりした。
ただ、さりげないところにすごくオシャレを感じさせるのがさすがに違うと思った。

※カーテンは新しいだろうけどね
- 2009/09/05(土) 23:30:07|
- 白壁散歩
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もしもし・・・
黒電話、懐かしいです。
電話初体験は、小1年生。
電話が鳴って誰も居なくて、ドキドキしてとった黒電話でした。
- 2009/09/06(日) 16:57:17 |
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- ma #halAVcVc
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うちは黒電話、未だに現役ですw
こんなステキなカーテンがあったのに撮り損ねた。不覚じゃ。
1枚目の光の感じ、いいですね~。
- 2009/09/06(日) 23:21:54 |
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- ヒツジ草 #nKD1BgzM
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